Celeron 500

2000年1月,名古屋の デュアルコンピュータ から Celeron 500MHz をまず1台購入。うまく Linux で動作するので続いて2台目も発注。 ここは メール で連絡がつくので便利。

DC-PIII/500UX ATXモデル
Case: ATXミドルタワー IW-S800 (250W)
M/B: EPoX EP-BX5 (Intel 440BX)
CPU: Celeron 500MHz
RAM: 256MB SDRAM PC100
FDD: 3.5in 2モード
HDD: 8.4GB U-ATA Seagate ST38410
CD-ROM: x48 ATAPI Cybertek CBD-480
Video: Matrox G200LE 8MB SDRAM AGP
Keyboard: 109日本語キーボード PS/2 (1台目のみ)
Mouse: Logitech 3ボタンマウス PS/2
Sound: Creative Vibra128 PCI Bulk
Speaker: UNICORN SP-327A
LAN: 3Com 3C905-J-TX 10/100
送料 (2000円/台)
計 1台目 129,540円+税
計 2台目 127,040円+税

スピーカはACプラグの片側が若干幅広いタイプで, 通常の家庭用コンセントに入らず。 メールで聞いてみたら,OAタップを使用すればよいとのこと。 キーボードは別のマシンと取り換える予定で日本語109キーボードにしたが, スペースバーが短すぎてうまく打てない。

1台目,とりあえず雑誌付録 Red Hat Linux 6.1J を入れてみる。 グラフィカルなインストーラで,Windows より簡単にできてしまう。 ほぼフルインストールし,/ が 50M,/home が 1M,/usr が 800M ほどになった。 いくつか JRPM も入れてみるが,この作業はあまり素人向きではない。 やはり Vine の方が日本語環境を含めるとうまくできている。

2台目が来た(自宅に送るようにお願いしたが,間違って大学に届いてしまったので, 大学から着払の宅急便で送り直してもらった)。 今度は Vine 1.1 を入れて,すぐにカーネルをコンパイルして 2.2.14 にアップグレードした。

大学では気づかなかったが,さすがにミドルタワーを机の上に置くのは見苦しい。 また,ファンの音もかなり大きい。

Happy Hacking Keyboard を買ってつないだ。

ディスプレイは EIZO FlexScan L350(15インチの液晶ディスプレイ)にした。

サウンドは ``Ensoniq ES1371 based PCI sound cards'' をモジュールにする。


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松阪大学 奥村晴彦 okumura@matsusaka-u.ac.jp

Last modified: Tue Mar 26 20:29:41 JST 2002