AirH"Phoneに機種変更しようかと考え,DDI PocketやDIONを調べたが,料金がややこしく,いったいいくらいるのかさっぱりわからず,諦めてしまった。
水曜日は5時起きで出張,昨夜遅く帰った。 メールは,To: 欄に私の正しいアドレスが書かれているもの,または仕事上のメーリングリスト宛に出されたもので,テキスト形式のものに限って,PHS に転送していたが,重要なメールが少なくとも一つ転送されていなかった。 Outlook で書かれた quoted-printable な HTML メールであった。 ほかにも山ほどあるメール(約半分が迷惑メール)は今朝ざっとタイトルを見ただけなので,携帯に転送されていないものは読み落としている可能性がある。
Outlook の標準設定って,まだこんなに酷いのかと思って,Office 2000 の Outlook からメールを出してみた。 デフォルト状態でまともなテキストメールになった。 気を良くして Windows XP Home Edition の Outlook Express も試してみたが,こちらはデフォルトでは HTML メールになった。
日経エレクトロニクス2003年4月28日号特集 2画面ケータイの特許成立回避策はあるのか はおもしろそうだ。 日本は国を挙げて,ものづくりに精出すまじめな会社ではなくアホな会社と法律屋が儲かる仕組みを作るのか。
特許といえば, Make Your Own Rules -- Patents let private parties take the law into their own hands はおもしろい。
GCC 3.2.3 が出ていた。
明日は大学が停電のためメールも届かない。 最初は nifty のメールアドレスを使おうと思ったが,結局 トップ にあるように動的 DNS を自宅サーバに向けた。
今年度から授業で Windows XP を使わなければならない。 自宅でも Windows XP を導入して使っているので特に問題ないと思ったが,今日授業で「今日は医者に言った」を一度に打ち込んで「今日歯医者に行った」に変換するデモをやって驚いた。 まったく操作が違うのである。 というか,操作がまったくわからない。 後でよく考えたら,Windows XP と Office XP の組合せではデフォルトで「ナチュラルインプット」になるのであった。 同じ Windows XP でも自宅では Office 2000 なので「IME スタンダード」になってしまう。 [追記] Office XP でも Excel ではナチュラルインプットが選べなかった。
ANTIDOTE for PC HTML Protector - HTML ページ保護ユーティリティ というおもしろい製品が INTERNET Watch に紹介されていた。 HTML ソースにスクランブルをかけておき,表示時に JavaScript で復元することにより,HTML ソースを「保護」する。 DOM の仕組みを利用すれば簡単にできることであり,「解読」も容易であろう。
Windows XP Home Edition OEM 版が届いた。 Windows 2000 があるから必要ないが,スクリーンキャプチャをとるために買った。 さっそく VMware にインストールしてみる。 1カ月以内に登録しなければ。
EFF に donate しようと思ってクレジットカード番号を入れたら次のようなメッセージが。
Invalid bill_to country code
Please press the back button and check that your credit card number and expiration date are correct.
クレジットカードに国別コードがあるとは知らなかった。 入力した国名もカード番号も有効期限も正しいのだが。
Lessig の free culture が Linux の Mozilla でちゃんと見えた(聴けた)。 上手なプレゼンだ(ただしオリジナルは PowerPoint らしい)。 使われている フリーのタイプライタフォント もダウンロードしてみた。
ある臨時 ML に勝手に入れていただいたが,それは QuickML というものを使っていた。 こんなサービスがあるとは知らなかった。 しかも,金儲け目的ではなく,このあたりでは有名な人たちが主宰している。
かみさんの Windows 98 が終了時に変なメッセージを出してなかなか終了できない。 確か BackMon 何とかというメッセージだった。 後でサーチしたら ここ に載っている STM35 BackMon is not responding らしい。 このページ,支離滅裂でよくわからない。
[2003-04-19追記] その後,念のため Trend Micro のオンラインウイルスチェックをしたが,何も見つからなかった。
昨夜遅く出張から帰った。 某原稿の締切が昨日だったので,大慌てでチェック。 他にも締切間近なものがいろいろあるが,頭が回らない。
2日に書いたことの続きだが,3日のホテルはブロードバンド接続がなかったので久しぶりのモデム接続。 昨日は電車の中でPHSをUSB接続してsshで大学のページを更新。
昨夜帰ったら届いていたもの:
昨日の夜は実家のYahoo! BBで,今日はホテルメッツ渋谷のブロードバンド接続。
このホテル,まずDHCPで次のようにプライベートIPアドレスが割り当てられる。
IP Address. . . . . . . . . . . . : 172.16.3.251 Subnet Mask . . . . . . . . . . . : 255.255.0.0 Default Gateway . . . . . . . . . : 172.16.0.1 DHCP Server . . . . . . . . . . . : 172.16.0.1 DNS Servers . . . . . . . . . . . : 172.16.0.1
しかし,外部につながらない。 不思議に思って,IEを立ち上げると,デフォルトページではなく強制的にホテルの「接続」ページが出る。 そのページの「接続」をクリックすると,本当に外に出られるようになった。 POP はそのままできるが,SMTP のほうは途中で掏りかえられて atreuscorp.com ([61.196.101.250]) というところになってしまう。 また,ssh で外に出られるが,061196101250.cidr.odn.ne.jp (61.196.101.250) から来たことになる。
SMTP を奪うというのは良い考えかもしれない。 中で SMTP サーバを立ち上げられたらたまったものじゃないから。
Last modified: 2003-05-14 20:49:09