2001年10月

2001-10-31(水)

来月2〜3日,生まれて初めて金沢に行くことになった。

2001-10-30(火)

昨日は三省堂経由で中部大。 三省堂で買った本:

中部大で熱力学の本について話題になったので 熱力学 ― 現代的な視点から の話をした。 その場で Amazon で探してもみつからない。 探し方が悪いのか,もう品切れ?

2001-10-28(日)

昨日の米国大便館の件ですのもの氏が漱石の小使所→小便所について教えてくださった (ここ によれば清水一嘉「小便所ニ入ル」―漱石ロンドン日記の疑問「図書」608岩波書店1999.12 pp.24〜29。 毎日新聞の余禄1999年12月2日 にも引用されている)。 漱石のロンドン日記に「小便所ニ入ル」とあるが,小使所らしい。

2001-10-27(土)

大学祭。午前中だけ大学に出る。

INTERNET Watch が外務省の ベラルーシ のページで米国大使館が米国大便館と書かれていることを紹介している。 現在もまだ直っていない:

放射能汚染の心配はかなり減少してきており、米国大便館は子供連れでの赴任を認めていますが、汚染が蓄積ないし凝縮されやすいキノコ、苺、畜産製品等は外国屋の安全な品物を選びましょう。

Google で「大便館」を引くと,他にもけっこう引っ掛かる。

2001-10-25(木)

昨日聞いたメール消失事件の続報を聞いた。 どうやらご本人によれば出張先のパソコンにパスワードを保存した事実はなく,パスワード盗難らしい。

一方,昨日7通届いた Sircam については,whois で調べた技術担当の方から丁重な返事をいただいた。 xxxxxxxx@xxxxxxx.co.jp なので社員かと思ったら,プロバイダ事業もやっている会社のユーザらしい。

2001-10-24(水)

月曜日から風邪。 授業は休めない。 海外から郵便物がけっこう来るが,途中で炭疽菌が付着する可能性もゼロではない。

[後記]琉球大学付属図書館で こんな騒ぎ が起きたようだ(Thanks: すのものさん)。

直接相談を受けた事例ではないが,ある人のメールがときどき全部消える事故が起こっていたようだ。 結局次のようなことらしい。 その人がかつて出張(出向?)したときに,そこの共用パソコンのメーラに自分用の設定をしてしまった。 それがそのまま残っていて,たまにそのパソコンのメーラをつつく人がいて,メールが吸い出される。

Linux 2.4.13 が出たが今日はインストールする元気はない。

今日,同じ人から6通も Sircam が届いた。 数日前も Sircam が届いたので本人らしき人に知らせたが返事はない。 今度は whois で引いてそのドメイン(.co.jp)の技術の方らしきところにメールを出してみた。 書いているうちに7通目が来た。

2001-10-22(月)

Adobe Publishing Collection のアカデミック版を注文してしまった。

Mathematical Pi $135.99 も欲しいけれど,けっこう高いなぁ。

2001-10-20(土)

午前中は某印刷所に詰めてMacのIllustratorに某原稿を入力するのを指示する。

帰ってからあちこちのマシンの ProFTPD を 1.2.4 に更新。

2001-10-18(木)

ここんとこ忙しい。

昨日,HTML タグの授業で,メモ帳と FFFTP という組合せの代わりに,Linux の Vedit と gFTP を使ってみた。 Linux なら Photoshop がなくても GIMP でレタッチの練習ができる。 Windows 版 GIMP もあるが,やや不安定だし,うちの Windows パーティションは容易にインストールができない。

今日・明日は原稿書き。 準備として MathTime Complete を225ドルでオンライン購入した。

2001-10-15(月)

授業で データベース を取り上げた。 Linux と PostgreSQL を使った授業である。

2001-10-08(月)体育の日

米国がアフガニスタン攻撃開始。

昨日からずっと乗っ取られていた matrix.baltimore.co.jp(Everyday Peopleミラー している)には mv /bin/laden /home/jail ; killall -HUP laden と書いてある。 Yahoo で報道されてやっと気づいたようだ。

Physics TodayGinsparg Takes Electronic Preprint Archive to Cornell という記事によれば,arXiv.org e-Print archive(arXiv.org,旧称 Los Alamos e-Print Server,xxx.lanl.gov)は今学期から Ginsparg が Cornell に移動したのに伴って LANL から Cornell に移動したそうだ。 ちなみに日本のミラー jp.arXiv.org はまだ xxx.yukawa.kyoto-u.ac.jp の名で知られている。

G = 6.674215 ± 0.000092 × 10-11 m3 kg-1 s-2 (Jens H. Gundlach and Stephen M. Merkowitz, Measurement of Newton's Constant Using a Torsion Balance with Angular Acceleration Feedback, PRL 85, 2869--2872 (2000); gr-qc/0006043; *).

2001-10-06(土)

1ch.tv で Netscape 6.1 がほとんどハング状態になる。 相変わらず荒らしばかりだ。

毎日新聞の 米政府・企業サイトが重要情報を削除 からリンクされている OMB Watch Home Page が Netscape 6.1 ではソース表示のようになる。 ダンプしたら次のようになっている:

0000000 ff fe 3c 00 68 00 74 00 6d 00 6c 00 3e 00 0d 00  >..<.h.t.m.l.>...<
0000020 0a 00 3c 00 68 00 65 00 61 00 64 00 3e 00 0d 00  >..<.h.e.a.d.>...<

Unix の file コマンドでは MP3, 48 kBits2, 56 kBits, Stereo と表示される。 どうやら16ビットの little-endian Unicode らしい。 IE なら表示できるのだろうか。

2001-10-05(金)

CNN.com の Breaking News E-mail は昨日結局4通来た。 最後のはロシア機墜落の原因がウクライナの軍事演習に起因するらしいというもの。

西和彦が 1ch.tv を作った。 まだうまくつながらない。 やっとつながったが,うーん。

47分10秒かかって StarOffice 6.0 ベータをダウンロードした(日本では StarSuite)。 139593740バイトの so-6_0-beta-bin-linux-ja.bin に実行許可を与え実行。 インストールディレクトリは /usr/local/starsuite6.0 にする。 途中で何やら.soがインストールできなかったとか, Adabasが見つからないとか言ってくるが無視。 最後に,StarSuiteはKDEパネルに追加されたのでKDEを再起動しろと言われる。 気にしないで /usr/local/starsuite6.0/soffice を起動すると,一応動くが,Wnn7での日本語入力は変。 Word のファイルを読んでみる。 コマンドライン引数は絶対パスでないといけないようだ。 素直なものなら十分読める。 ややこしいところで変な操作をしたらハングしてしまった。

2001-10-04(木)

PS エラーで検索しているうちに インクナブラDTP-S に迷い込み,A5の本100ページ100部が1刷あたり980円でできるという広告を見つけた。

CNN.com の Breaking News E-mail が今日だけでもう3通も来た。 インドでの乗っ取り騒ぎ,その顛末,ロシア機爆発。 CNN.com の Web サイトはつながりにくくなっている。

Google の「Q33NY」の件だが,今日探したらたくさん見つかった。 一時的なトラブルだったのか。

2001-10-01(月)

今日の午前,授業で小噺に使えるかもしれないと思い,Google で「Q33NY NYC」と入れて探したところ, The Wingdings Prophecies - Netlore Archive - Q33 NYC Q33NY ほかが見つかった。 授業はメールを送るところで学生がパニクってしまってそこまで行かなかった。 自宅に帰ってからもうちょっと見てみようと思って Google で探してみたが,「Q33NY」だけでも一つも出てこない。 自粛リストに入って Google でストップリストに入れてしまったのであろうか。 結局自宅から大学の Netscape の履歴を調べて上のページだけは見つかった。 もっとも,フレッシュアイで日本語のページをたくさん見つけることはできた (たとえば ここ)。

忘れてしまうといけないので書いておくと,Wingdings フォントで「Q33NY」を表示するとQは飛行機,3は書類(ビルにも見える), Nは髑髏,Yはダビデの星というわけで,飛行機がツインビルにぶつかる予言とも取れる。 この Q33NY が乗っ取られた航空機の便名だとかビルの番地だとか言って騒いだ人がいたらしい。 ちなみに Wingdings で C は親指を上に向けた絵文字。 「NYC」は「ユダヤ人(ダビデの星)に死を!」と取れるので,Microsoft が Wingdings を乗せた Windows 3.1 を出したころ新聞沙汰にまでなった (有名な The Risks Digest にも A Newspaper Risk? として載っている)。 今回の「Q33NY」はこれにヒントを得て誰かが考えたのであろう。 いずれにしても航空機の便名でも番地でもない。 ちなみに Microsoft の新しい Webdings フォントではNは目(アイ),Yはハート(ラブ),Cは摩天楼であり,I love New York の意ととれる。 Wingdings で懲りたので今回はわざと良いメッセージを含ませたのであろうか。 ――これが上記ページのおおよその内容である。 なんでもテロ事件以来米国でノストラダムスの予言本が売れているらしい。

[2001-10-08記] Nは髑髏と書いたが,正確には the skull and crossbones である(Thanks: すのものさん)。

松阪大学 奥村晴彦 okumura@matsusaka-u.ac.jp
Last modified: Wed Oct 31 22:39:07 JST 2001