METAタグの使い方

ロボットを排除するには」にも書きましたが,meta タグというものを使えば,WWWブラウザや,検索エンジン(Google など)に対して,いろいろな指定をすることができます。

ロボットを排除するもの以外に,たとえば次の例のようなものがあります。 いずれも,<head></head> で囲まれたところのどこかに書いておきます。

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC-JP">
文字コードがEUCであることを示すものです。 こういったものを書いておけば,ブラウザでの文字化けが減ります。 EUC-JP 以外に,SHIFT_JIS(シフトJIS),ISO-2022-JP(いわゆるJISコード),ISO-8859-1(英語等),UTF-8(Unicode UTF-8)などが使えます。
<meta name="keywords" content="三重大学, 奥村晴彦">
キーワードです。検索エンジンのデータベースのインデックスになります。 区切りは半角のコンマ(とスペース)です。
<meta name="description" content="このページは……">
ページ内容の要約です。検索エンジンによる検索結果の表示に使われます。
<meta name="author" content="奥村晴彦">
著者です。

参考リンク


奥村晴彦

Last modified: 2004-04-25 13:16:12