例1と同じことを jQuery というJavaScriptライブラリを使って同じことをしてみましょう。
クライアント側の head には次のように書いてあります。
<script src="/js/jquery.min.js"></script> <script> function doit() { $.post( 'ex1.php', $('#myform').serialize(), function(x) { $('#result').html(x); } ); } </script>
jQuery で定義されている $.post()
は,第1引数が呼び出すURL,第2引数が送信データ,第3引数がコールバック関数(データが戻ってきたときに実行する関数)です。ここではやはり jQuery で定義されている serialize()
を使って,myform という名前のフォームの入力値をシリアライズ(直列化,文字列変換)しています。具体的には 名前1=値1&名前2=値2&...
という形にシリアライズされます。
body には次のように書いてあります。
<form action="#" id="myform" onsubmit="doit();return false;"> <p>お名前:<input name="user"> <input type="submit" value="送信"></p> </form> <div id="result"></div>
サーバ側は例1と同じです。