和田 様
> なぜ... latex エンジン、dvipdfx エンジン検出用のテスト用 latex ソースで latex エンジンや dvipdfx の情報が表示できないのかわからないのですが
申し訳ありません。
> ソースはarticle.cls をjsarticle.cls に変更されたのですね
少し話しがかみ合わないなと思いながらも継続していました。
改めて見返したところ,和田様の最初の投稿に hello.tex にリンクが張ってありました。
今回のソースは,私が自作したもので行いました。
了解です。
インストールに長時間要したとのこと、遅いリポジトリサーバに繋がったかもしれませんね。 ISO イメージをダウンロードしておく方法もありますので検討してみてください。 それでも1時間、2時間くらいはかかるので、寝る前に仕掛けて、朝起きたら終わってる感じで気長にやってください。
TeXLive 2024 への移行のことだと理解しました。 が、 TEXMFLOCAL や TEXMFHOME においたものの移植を忘れないようにしてください。 それぞれのディレクトリ情報は、W32TEX 環境で以下のコマンドで確かめ、保存ないし TL2024 インストール後同環境でのそれぞれにコピーしてください。
kpsewhich --var-value TEXMFLOCAL
kpsewhich --var-value TEXMFHOME
TeXLive はデフォルトで 4G 以上、運用には 8G 以上が必要なのですが、 お使いの環境のストレージ領域に余裕があるのであれば、 TeXLive は C:\texlive にインストールされますので、 W32TEX の内容を壊すことはないので、 万が一のため W32TEX はそのまま温存でも良いと思います。 環境変数 Path の設定を W32TEX 用にすれば、W32TEX での処理も可能になりますので。
必要なパッケージなどが TEXMF に配置してあったとかの対処のためにも検討してください。