数年前から困っているのですが、macOSをアップデートしていらい以前つくったlatexのファイルがコンパイルできません。
macOSは12
TwXShop(5.24)を使っています。 コンパイルできないファイルはすべて藤田眞作先生のkokugo.styなどをつかった縦書きの国語テストです。
/usr/local/texlive/2021/texmf-dist/tex/latex/kokugoの中に藤田先生のスタイルファイルを入れています。
スタイルファイルはすべてUTF-8にエンコーディングしなおしました。
コンパイルすると
LaTeX Error: File `tkokugo.sty' not found.
とでます。
よろしくご教示ください。
小生latexはつかえますが、その仕組みなどはさっぱり理解できていません。
よろしくお願いいたします。
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ユニコード統合漢字 U+22931「𢤱」
- kondo yuzo の投稿
件名の「𢤱」という字の使い方を教えてください
環境:e-upTeX, Version 3.141592653-p4.0.0-u1.28-220214-2.6 (utf8.uptex) (TeX Live 2022) (preloaded format=uplatex)
M1のマックmacOS Sonoma 14.1.2で使っています
多言語環境は、以下のような感じで設定しています
\usepackage[T1]{fontenc}
\usepackage{textcomp}
\usepackage[utf8]{inputenc}
\usepackage[prefernoncjk]{pxcjkcat}
\usepackage{extaccent,DeclareUnicode}
\usepackage[schinese,japanese]{pxbabel}
どのフォントが必要で、どうしたら使用できるのかというレベルから分かりません
よろしくお願いします
環境:e-upTeX, Version 3.141592653-p4.0.0-u1.28-220214-2.6 (utf8.uptex) (TeX Live 2022) (preloaded format=uplatex)
M1のマックmacOS Sonoma 14.1.2で使っています
多言語環境は、以下のような感じで設定しています
\usepackage[T1]{fontenc}
\usepackage{textcomp}
\usepackage[utf8]{inputenc}
\usepackage[prefernoncjk]{pxcjkcat}
\usepackage{extaccent,DeclareUnicode}
\usepackage[schinese,japanese]{pxbabel}
どのフォントが必要で、どうしたら使用できるのかというレベルから分かりません
よろしくお願いします
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(現在の返信数: 5)
マクロ名での日本語の扱いについて
- 横井 玉 の投稿
以下のファイルを Windows10 (22H2) 上の
TeXLive2021 の platex (preloaded format=platex 2022.4.4) と
TeXLive2023 の platex (preloaded format=platex 2023.12.31)
で処理したところ, 組版結果が異なりました。
定理3の行の「3」と「等」の間の空きに違いがあります。
2021 から 2023 の間で日本語の扱いに変更があったのでしょうか?
ご存知の方がおられましたら、ご教示いただけますと幸いです。
%%%%% 試したファイル %%%%%
\documentclass{jarticle}
\makeatletter
\newcounter{teiricounter}
\def\定理{\@ifnextchar[{\@teiri}{\@teiri[-]}}
\def\teiri{\@ifnextchar[{\@teiri}{\@teiri[-]}}
\def\@teiri[#1]{\refstepcounter{teiricounter}%
{\bfseries 定理 \theteiricounter}%
\if -#1\relax\else\label{#1}\fi}
\makeatother
\begin{document}
\verb+\定理+
\定理[teiri:eq]
等式 $A=B$ が成り立つ.
\定理
等式 $A=B$ が成り立つ. オプションなし ブレースなし
{\定理}
等式 $A=B$ が成り立つ. オプションなし ブレースあり
\定理[-]
等式 $A=B$ が成り立つ.
\verb+\teiri+
\teiri[teiri:eqq]
等式 $B=C$ が成り立つ.
\teiri
等式 $B=C$ が成り立つ. オプションなし ブレースなし
{\teiri}
等式 $B=C$ が成り立つ. オプションなし ブレースあり
\teiri[-]
等式 $B=C$ が成り立つ.
\medskip
定理 \ref{teiri:eq}
と定理 \ref{teiri:eqq}
より, $A=C$ である.
\end{document}
%%%%% ここまで %%%%%
TeXLive2021 の platex (preloaded format=platex 2022.4.4) と
TeXLive2023 の platex (preloaded format=platex 2023.12.31)
で処理したところ, 組版結果が異なりました。
定理3の行の「3」と「等」の間の空きに違いがあります。
2021 から 2023 の間で日本語の扱いに変更があったのでしょうか?
ご存知の方がおられましたら、ご教示いただけますと幸いです。
%%%%% 試したファイル %%%%%
\documentclass{jarticle}
\makeatletter
\newcounter{teiricounter}
\def\定理{\@ifnextchar[{\@teiri}{\@teiri[-]}}
\def\teiri{\@ifnextchar[{\@teiri}{\@teiri[-]}}
\def\@teiri[#1]{\refstepcounter{teiricounter}%
{\bfseries 定理 \theteiricounter}%
\if -#1\relax\else\label{#1}\fi}
\makeatother
\begin{document}
\verb+\定理+
\定理[teiri:eq]
等式 $A=B$ が成り立つ.
\定理
等式 $A=B$ が成り立つ. オプションなし ブレースなし
{\定理}
等式 $A=B$ が成り立つ. オプションなし ブレースあり
\定理[-]
等式 $A=B$ が成り立つ.
\verb+\teiri+
\teiri[teiri:eqq]
等式 $B=C$ が成り立つ.
\teiri
等式 $B=C$ が成り立つ. オプションなし ブレースなし
{\teiri}
等式 $B=C$ が成り立つ. オプションなし ブレースあり
\teiri[-]
等式 $B=C$ が成り立つ.
\medskip
定理 \ref{teiri:eq}
と定理 \ref{teiri:eqq}
より, $A=C$ である.
\end{document}
%%%%% ここまで %%%%%
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(現在の返信数: 2)
\subsubsection 上部のあき
- 楓 大田 の投稿
Manjaro Linux 上でTex Live 2023 /Arch Linux を使っています。コンパイラはLuaLatexで、LuaHBTeX のバージョンは1.17.0です。
見出しと本文の行間および文字サイズを全て揃えた文書を作成したいのですが、\subsubsection のみ見出しの上部にあきが入ってしまいます。解消方法はありますでしょうか。
以下コードです。コンパイル結果も添付します。
%ドキュメント設定
\documentclass[paper=a5]{jlreq}
%パッケージ
\usepackage{luatexja}
%見出しの設定
\ModifyHeading{section}{font=\normalsize,lines=1}
\ModifyHeading{subsection}{font=\normalsize,lines=1}
\ModifyHeading{subsubsection}{font=\normalsize,lines=1}
\begin{document}
見出しは全て一行取りにしたい。
\section{節}
一行取り
\subsection{小節}
これも一行取り
\subsubsection{小小節}
小小節だけ上側に空間が入る。
\end{document}
見出しと本文の行間および文字サイズを全て揃えた文書を作成したいのですが、\subsubsection のみ見出しの上部にあきが入ってしまいます。解消方法はありますでしょうか。
以下コードです。コンパイル結果も添付します。
%ドキュメント設定
\documentclass[paper=a5]{jlreq}
%パッケージ
\usepackage{luatexja}
%見出しの設定
\ModifyHeading{section}{font=\normalsize,lines=1}
\ModifyHeading{subsection}{font=\normalsize,lines=1}
\ModifyHeading{subsubsection}{font=\normalsize,lines=1}
\begin{document}
見出しは全て一行取りにしたい。
\section{節}
一行取り
\subsection{小節}
これも一行取り
\subsubsection{小小節}
小小節だけ上側に空間が入る。
\end{document}
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(現在の返信数: 2)
bibファイルを使った参照を任意の名前に
- t t の投稿
お世話になっております。文献引用の際に表示される文献名についての質問です。
(環境はtexlive2023, lualatex, ltjsarticle です。)
bibファイルを使って書籍などを引用する際、styleによりますが、例えば
\bibliographystyle{plainnat}
\bibliography{test.bib}
のようにした場合\cite{}によって表示されるのは
[著者名 (年号)]
のようなものです。
ここを任意の名前にしたいです。
例えば、bibファイルを用いずに
\begin{thebibliography}{99}
\bibitem[任意の名前]{bunken}
\end{thebibliography}
のように書いた場合、\cite{bunken}により表示されるのは[任意の名前] となります。
このような指定はbibファイルで可能なのでしょうか。調べた限り、この対処法は見つかりませんでした。(texdoc bibtexも確認してみましたがヒントは見つかりませんでした。)
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(現在の返信数: 3)
win11でLaTeXを少しだけ使えますが、今度Ubuntuでも使える環境を整えたい。
- mr2h の投稿
眼の前に遊んでいる古いnotebook PCがあります。Ubuntuで遊びたいと思いましてUbuntu-ja-22.04-desktop-amd64なるパッケージをclean installしてみました。
texlive2023をinstallしましたが、すでに古いパッケージが組み込まれているらしく、これを総て削除したいのです。
あるいは、最初から古いTeX一式を組み込まないoptionがあれば、其の方がbetterです。大昔FreeBSDをおいたしたとき、組み込むアプリは一々選択できるようにinstallerができていたと、思い出しました。
どちらかの方法をご教授いただきたく、おねがいいたします。なお、Linuxは超初心者です。
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(現在の返信数: 5)