GT font pLaTeX package

名前: 角藤
日時: 2001-07-10 01:22:38
IPアドレス: 203.165.2.*

本田知亮さん(マクロ作成)、稲垣淳さん(GTフォント用仮想フォント作成。 初期のものから、1ファイルあたりの文字数を増やして戴いたことに注意) との共同による、pLaTeX 用 GT フォントパッケージを公開しました。 gtftex.lzh。(まだ、ミラーに入っていません。朝には入るでしょう。) GT フォント番号、Shift-JIS コード、代理文字(いわゆる嘘字)の、3 種類の 入力法をサポートしています。また、奥村さんによる js クラスと共に使用する、 特別バージョンのパッケージも入っています。ディスク領域に余裕がある場合には、 Omegaj パッケージを利用して、Type1 フォントを作成しておくと、 PostScript に Type1 フォントを埋め込み、質の良い PDF を作成すること も可能です。適当な一時ディレクトリで展開し、README.txt (Unix システム の場合には README.euc) を読み、それに従ってインストールして下さい。 最初に発表された GT フォントに基づいています。新しい GT フォントが 一般に入手可能になった時点で、更新が必要になったら、可能なら更新したい と思っています。

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